競馬AIによる資産運用ブログはじめました
はじめまして。競馬予想AIに関するブログです。
このブログでは、競馬で資産運用を行う際の数学的な部分を中心に考察し、その成果報告を行わせて頂きます。
競馬予想に関する考え方
私の競馬予想法では当該レースにおいて発揮できる能力をベースに考えます。
実績だけではなく、騎手の能力・スタート能力・競走馬のコンディション(調教)・パドック・現在の馬場コンディションなどのレースにおいて考慮できるすべての要素を踏まえてどの程度のパフォーマンスが出せるかを過去28年の統計データを数学の力で確率計算しています。
競馬で資産運用する場合の考え方
競馬におけるオッズは、基本的に過去の実績と騎手の人気のバランスで決定されています。この傾向はオープン特別や重賞レースや最終レースになると顕著です。
しかし当該レースにおける発揮能力の通りにオッズが決まっているとは限らず、その差を見て期待値、確率の両面からアプローチし、ケリー公式を応用させ、複利による資産運用を実現しています。
なお、競馬にはパドックが終わった後でのアクシデントも考えられますので、そういった場合のバッファ(誤差要因)として余裕率を考慮して資産運用にあたります。そのため厳密には緩やかなケリー基準を適用させています。
なお、私は資産運用を海外において代行するファンドという形で行っており、自己資金もそちらの口座で投下しております。日本の場合は政治家に知識不足ややる気のなさが見受けられて法整備が遅れており、競馬税金裁判を考慮した時、日本で馬券を買うのは脱税につながる恐れがあると考え、合理的に投資法を選択しております。
競馬AI開発について
機械学習であればPython(パイソン)が便利です。しかし膨大な情報量で演算を行う場合はC言語の方が有利なので、その両建てで競馬AI(競馬予想ソフト)を開発しました。もちろん機械学習するにも発想力が必要なので競馬に対する知識や思いつきなどセンスの部分も大きいので、実際にきちんとした考え方に基づいている競馬AIかどうかが鍵を握ります。
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