競馬予想の改良方針について
現在のところ、競馬による資産運用は非常に順調に推移しています。
しかしながら私は、長期的な目線に立ってより良い方法が見つかればそちらに変更できる体制(半自動化システムによる容易な改善環境)を整えています。頭の中にある「なんとなく描いている競馬予想の改善方法」を載せておき、今後必要に応じて移行できる体制を構築するためのメモを掲載します。
①誤差要因を削減し、更に的中率(精度)を上げる。
例えば、
・明らかな騎乗ミスが多い騎手がいるので、その騎手が軸馬候補となった場合は購入中止。
・該当競馬場の天気が曇や雨や雪ならびに強風の場合は購入中止。
などの措置が考えられます。
②投資レースを増やす。
これは賛否両論あると思います。というのも投資レースを増やすというのは今までのパフォーマンスが出せていた合格ラインを下げることになります。複利効果を考えれば良いかもしれませんが、投資額が多くなると自身の馬券購入分がオッズに悪影響を与えかねないので、残金が減って来た時のみに使い、残高回復のスピードを上げるだけに使ういう位置づけになりそうです。
ここで言う追加投資対象レースは
・関東地域ならびにローカル競馬場での未勝利戦、1勝クラス(ダート)
・新潟競馬場の直線競馬、いわゆる直千競馬。
と考えております。
なお、競馬AIとして先行している松風さんの手法であれば、芝のレースも適用可能だと思っていますが、他の方の手法を真似して二番煎じでやっても楽しくないですし、何より穴馬のオッズに対する悪影響が出ます。
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